L2Blockerのサポートサービス

  • テクニカルサポート

    ご購入後にL2Blocker の仕様、使用方法、故障、障害時のお問合せをメールによりテクニカルサポートの対応を行なっています。

    受付方法はサポートサービス証書をご確認ください。

  • ハードウェアが故障時も安心

    ハードウェア故障と判断させて頂いた場合、センドバックで設定済みの代替L2Bセンサーをお客様へ送付させて頂きます。

  • 修正ソフトウェアのご提供

    導入後のプログラム修正は、アップデートソフトウェアをご提供させて頂きます。アップデートソフトウェアは、サポートサイトよりお客様自身でダウンロード頂けますので、すぐに反映することができます。 ※メジャーバージョンアップは含まれておりません

  • サポートサイト

    保守をご契約頂いたお客様専用のサポートサイトをご用意しております。
    よくある技術的なQ&Aや各種マニュアルをダウンロード頂けます。保守のご契約時にIDとパスワードを発行いたしますので、発行完了後よりすぐにお使い頂けます。

よくあるご質問

L2Blockerの最大管理数を教えて下さい
L2Bマネージャー1台あたりの最大管理数は300,000MACアドレスで最大管理セグメント数は1,000セグメントとなります。
ネットワークのどこにL2Bセンサーを設定すればよいでしょうか?
L2Bセンサーの設置は一般的なPC等と同様で既存のスイッチの空いているポートに接続するだけです。既存のネットワーク環境を変更する必要はありません。
※タグVLAN版のL2BセンサーはタグVLANに対応しているスイッチに接続する必要があるため一部スイッチに設定の追加が必要になります。
無線LAN環境でも利用できますか?
ブリッジタイプの無線LANアクセスポイント(分散型)であればご利用頂けます。L2Blockerから見て有線LANと無線LANの区別はありません。※無線LANアクセスポイントがルータータイプやプロキシタイプ(集中管理型)の場合はブロックできません。
固定IPアドレス環境でもDHCP環境でもL2Blockerを導入できますか?
固定IPアドレス環境、DHCP環境ともにご利用可能です。
クライアント端末にソフトウェアをインストールする必要はありますか?
L2Blockerはクライアント端末にソフトウェアをインストールする必要はありません。
L2Bセンサーだけでも利用可能ですか?
L2Bセンサーだけではご利用できません。管理用のL2Bマネージャーがネットワーク内に1つ必要となります。
L2Bマネージャーを仮想環境で利用することはできますか?
ご利用可能です。ただしL2Bマネージャーの動作環境であるWindows Serverをサポートしている仮想ソフトであることが条件となります。
L2Bセンサーを設置した際にいきなりブロックされたりしませんか?
L2Bセンサーを最初にネットワークに設置した際は、必ずMACアドレス収集モードで動作するためネットワーク上の端末をブロックすることはございません。
L2Bセンサーが万が一故障した場合にネットワークへの影響はありますか?
L2Bセンサーは透過型の製品ではないため、万が一故障してしまった場合でもネットワークの通信に影響を与えることはございませんので、安心してご利用頂けます。
データベースは必要になりますか?
Microsoft SQL Server 2017/2019 Express Editionを使用しています。製品に同梱されているので、別途ご用意頂く必要はございません。
※ただし管理台数30,000MACアドレスもしくは監視セグメント500以上の場合は、有償版 Microsoft SQL Server が別途必要となります。
導入を検討する際に事前に評価をしたいのですが?
評価機のご用意がございます。もちろん無料でお貸出いたしますのでお気軽にお申込下さい。

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