ソニックウォール次世代ファイアウオール連携

次世代ファイアウォールとL2Blockerの連携

脅威が検出された端末を連携で自動遮断。横感染の防止。
24時間365日 自動監視・自動対処。

SonicWall の次世代ファイアウォール(NGFW)は、効果的なサイバーセキュリティ体制をとるために必要なセキュリティ、制御および視認性を提供します。

次世代ファイアウォールとL2Blockerの連携

次世代ファイアウォールでネットワーク内部・外部から発生したいくつもの脅威となる通信を検知し、通信を止めると同時に検知ログをL2Blockerに送信します。これを受けたL2Blockerは該当機器を特定し、ネットワークから即時遮断します。

次世代ファイアウォールとL2Blockerの連携は、マルウェア感染の初期段階で自動対処することにより内部感染拡大を防止し被害の最小化を図ることができます。

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連携による遮断シナリオ

未知の脅威が増大し、狡猾化する侵入手段に対してSonicWall が持つ5つの防御機能で検知された脅威をトリガーとして、対象端末をネットワークから自動隔離を行います。​

SonicWall の次世代ファイアウォール

IPS

日々更新したシグネチャを使用しプラットフォームが持つ脆弱性に対する攻撃から保護​

AntiSpyware

リアルタイムで収集したシグネチャを使用してスパイウェアを除去​

CFS

報告されたフィッシングサイトを加えた膨大なURLデータベースを利用しコンテンツフィルターを実行

BotnetFilter

ハッカーに遠隔操作されたボットネットからの通信を遮断​

AntiVirus

ゲートウェイにおいてワールドワイドのウイルスを除去

脅威が検出された端末を自動で遮断

※次世代ファイアウォールとの連携にはL2Blocker本体のほかに有償の連携オプションライセンスが必要となります。

※連携対応バージョンは次世代ファイアウォール Ver6.5.1以降、L2Blocker Ver4.8.2以降となります。

※連携には、次世代ファイアウォールが端末のIPアドレスを特定できるネットワーク環境であることが条件となります。

※プロキシを利用する環境化での連携はできません。

※Capture ATPは連携対象外です。

※Sonic Wall ロゴは、米国Inc.の商標または登録商標です。

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SonicWall の次世代ファイアウォールと連携

2021年04月26日

SonicWall の次世代ファイアウォールと連携

不正アクセス端末 検知・遮断システム『L2Blocker』は、ソニックウォール・ジャパン株式会社の次世代ファイアウォール製品と連携した機能を2021年4月26日(月)より提供を開始いたします。

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