脆弱性自動チェック機能追加のお知らせ

2016年05月10日


社内ネットワークへの不正接続を検知・遮断するセキュリティシステム「L2Blocker」のエンドポイントセキュリティ対策有償オプション「Endpoint Monitor Option」に、「脆弱性自動チェック機能」を新たに追加し、2016年4月20日(水)リリースいたしましたのでお知らせいたします。

近年、情報漏えい事故の原因は、クライアントソフトの脆弱性をついた攻撃によるものが多くなりました。
日々発見されるソフトウェアの脆弱性は、放置すると情報漏えいなどのセキュリティ事故につながる恐れがあるため、修正プログラム適用などの対策を迅速に講じる必要があります。

これらの脆弱性を常に監視し、社内にあるすべてのPCに対して修正プログラムが適用されたかを確認していくことは、大変な工数がかかり情報システム部門の担当者にとって大きな負担となります。
このように脆弱性をついた攻撃への対策が急務となっている状況を受け、L2Blockerにオプション機能として脆弱性自動チェック機能を追加いたしました。


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